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スタジオ飛鳥~俺の釣りがサブカルなわけがない!!

思うのは自由だけど、言うのは必ずしも自由じゃないのよん♪

GTプラグは何故大きいのか??~タックルの要はフック(釣り針)

GT用のプラグは妙に大きくないですか?

皆様はGT用のポッパーやペンシルがヒラマサやマグロ用に比べて段違いに大きいことに驚いたことは御座いますでしょうか?

 

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極小ベイトとか色々なサイズやルアータイプが使われるマグロはさておき、ヒラマサでは、60~80gくらいのペンシルでしょう。

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金剛(ネメシス220)は140gでありながら、他社メーカーの200gプラグのフックが搭載できます。

 

んで、最近のGTフィッシングは軽量化が進んできて、一部の海域ではフォローベイトに80gを使用することもあるみたいですが、国内のGTは120gで、パプワニューギニアを中心とした東南アジア・オセアニア海域では200gが使われていますし、300gなんてプラグも使われたりします。

何故、GT用はそんなに大きいのか?

お客さんとの雑談でそんな話を出す機会が何度かありましたが、『そういう雰囲気だから・・・』だとか『言われてみれば何でだろうね??』でした。

 

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※例外的に、ブラックバスのビックベイトで300g以上のものもあります。結局、ルアーの大きさも、釣りに掛ける費用もブラックバスがダントツです(笑)

 

何故、GT用のプラグは大きいのか?その答えは搭載フックにアリ!

僕自身も釣り歴が浅く、プラグの変遷を知らないので、長らく、その理由が分かりませんでしたが、ネメシス220(金剛)を愛用して頂いているインドネシアのおてつさんがその答えを示してくれました。

 

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要するに搭載するフックの大きさの都合上、デカいボディーが必要ってことでした。

GTはストラクチャーに居着くことが多く、スタミナは無いんだけど、あの体高なんで、トルクに優れた魚です。なので、そんな魚を手早くストラクチャーから引きはがす為のドラグ力が必要なので、メインラインは10号以上を使うし、それに耐えうるロッドとリールもさることながら、搭載するフックだって、その使用状況に耐えうる強度を持っていないといけません。

その点、ヒラマサは機動性、マグロはスピードですね。瞬間的であってもGT程のドラグ力を必要としません。

まぁ、兵器に例えるなら、GTはそうりゅう型潜水艦だし、ヒラマサはAV-8ハリアーだし、マグロは、AIM-9Cサイドワインダーでしょう。

魚との唯一の接点はフックなのである。

タックルは、魚との唯一の接点であるフックの選択から始まります。選択したフックが『折れる』『曲がる』『掛からない』『外れる』ようでは釣りになりません。

『掛からない』『外れる』は、その釣りの条件にあった特性を持つ針を選べば良いと思います。

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釣り針が進化してきたのは素材だけだと言っても過言ではなく、形状による特性は、そんなに大きい進化は無く伝統的な針をそのまま引き継いでいると思ってたらいいです。

 

使用するフックの選択の際に、必要なドラグ力も考慮されていたはずなので、ラインシステムが決まると思います。いくら強いフックでもラインが切れればそれまでだし、ラインの直線強度が、かなり強くてもフックが弱ければ意味がありません。

 

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リールと竿の選択は、それほど重要では無いです。適当に、ラインの量(号数と長さ)とドラグ値を加味して決めましょう。

リールは何が良いのか分からなければ、適当にシマノ(08以降のステラSW)にして気に入ったロッドが無ければ自分で作りましょう。

マッチtheベイト思想がもたらす弊害。ルアー選択の正しい方法とは?

フックとは、ルアー設計上、タダのオモリです。戦闘機の本体がプラグのボディーなら搭載しているフックは燃料タンクかミサイルか爆弾です。

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戦闘機に搭載する兵装だって発射しなければタダのオモリなんです。

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つまり、魚が何センチのベイトとかルアーを食ってんのかが問題じゃなくて、獲ろうとしている魚に通用するフックを搭載できるボディーの浮力&モーメントバランスなのかが問題なんです。

 

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50cmのシイラを食っているヒラマサは22㎝のペンシルで釣れるし、ガストンT2で釣れた27Kのヒラマサの腹から出てきたのは30㎝のボラです。

 

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メタルジグは『長さ』ではなく『重さ』に着目を(^^♪

 

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↑捕食されているであろうベイトの『長さ』と同じジグを選んでいるのではなく、フォールの速度幅を広げる為にジグの『重さ』を選んでいる。

※写真のジグは撃投レベルの30・40gと撃投ジグ25g(水深30m以下ばっかしのカヤックフィッシングに使用)使用するタックル:ロッドは誘いの幅を延ばす為7.11ftのジギングロッドに、PE#2.5号のベイトリール。カヤックはドラグ3Kで曳航されてしまうんで、強いドラグ力は要らない。

『重さ』に着目出来ればメタルジグの速度上限『終末沈降速度』に着目することが出来て、太いライン&”軽いジグ”(『小さいジグ』という概念ではない)速度の下限方向を広げることで幅を広げることが出来る。

ヒットパターンをマッチtheスピードとかフォールスピードのアジャストという切り口からアプローチすることも出来、釣りの視野が広がります。


目の前の現象に原因があるとは限らない・・・。


肩の力が入っている人に対して、膝の力を抜けといったのはイチロー

クラミジアだって鳩のフンを吸い込んでしまうことで感染することがある。クラミジア=性病ってのも早計な考えです。

『フィッツ・ヒュー・カーティス症候群』は骨盤臓器に感染したクラミジアが腹腔内に広がって、肝臓の周囲に炎症させますが、横隔膜まで波及すると右肩に”関連痛”を与えます。だから、肩が痛いから肩が原因じゃなくて、何らかの経路でクラミジアに感染していて、それを放置していたからということもあります。

なので、捕食されているベイトフィッシュからのマッチtheベイトという結論は、早計なのです。

 

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