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スタジオ飛鳥~俺の釣りがサブカルなわけがない!!

思うのは自由だけど、言うのは必ずしも自由じゃないのよん♪

ジギングとキャスティングのゲーム性の違いについて(キャスティング編)

プラグビルダーのキャスティング理論

釣果UPするんだけど、コツじゃなくて、考え方というか、取り組み方を書きます。

 

ジギングとは『勝者のゲーム』キャスティングは『敗者のゲーム』です。

 


テニスの試合に例えると、敗者のゲームとは、『アマチュアのテニスの試合』

 

アマチュアのテニスはプロとはまったく別の試合と言えます。プロとの違いは、どのように勝敗が決まるか?にあります。長時間に及ぶパワフルなラリーは無く、逆に、ミスが頻発します。ボールは毎回のように、ネットにひっかかったり、枠を大きく外れていきます。ダブルフォルトも見慣れた光景です。

 

 

そうです!キャスティングゲームで重要なのは『ミスをしない事』です。

ここでいうミスとは、『エアーノット』や『投げ切れなどのラインブレイク』、『ミスジャーク』『水面が炸裂して、ついアワせてしまうこと』です。

 
僕はヒラマサやっているんで、マグロとかGTはどうか知りませんが、『水面が炸裂して、ついアワせてしまう』と・・・

 

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ルアーがミッションインポッシブルのトムクルーズばりの大脱出をしてしまいます。ルアーは無事に生還です。良かったですね~(;´・ω・)

持っていかせてからフッキングした方が掛かります。


こんな感じで説明してまいります。

 

同船した事がある方なら分かると思いますが僕はキャスティングゲームでのHIT率はかなり高く、ライントラブルになる確率が物凄く低いです。ウソだと思う人、なんかイラっときた方はココで読むのは辞めて下さい( ´艸`)

魚に効くジャークパターンとかありません。あれはタダの宣伝文句です。あるとしたら、ルアーのジャークスピードですが、そんなことを気にするのは僕みたいにトラブらないようになってからの話です。とにかく、鈴鹿8耐を完走出来るようになってから・・・それから順位を気にしましょう。

キャスティングゲームとはキャスト時のライントラブルがつきもの・・・前触れもなく突然訪れる『釣れるタイミング』の時にライントラブルで一時戦線離脱で結果はノーフィッシュってのをよく見かけます。

 

まずは、ルアーですね。


僕はミスジャークしにくいルアーを使っています。そういうルアーを持っていない人は、ミスしないように毎回、集中力を研ぎ澄ませて『魚を釣るんだ!!』という精神力でジャークしてください。

一日通して、本日の釣果は、その時合の、その1投の、そのワンジャークで釣果の明暗が分かれることがあります。(特に大潮・中潮1・2日目)とても、シビアなので、超人的な精神力と集中力でもって、1ジャーク1ジャーク大事にジャークしてください。

 

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僕に言われているんじゃなくて、この人に言われていると思ってやって下さい。ちょっとはヤル気が出ると思います。

 

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『ミスジャークしにくいルアー』とは、僕が作るネメシスシリーズです。あらゆるスピードに対応でき、GT用のポッパーで使うような硬いロッドでもジャーク出来るし、そこから繰り出されるパワージャークは他のペンシルを凌駕するスピードと泡引きを実現しております。僕みたいに精神力と集中力が無い人は、ぜひ買ってね(^^♪

 

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アホな宣伝はここまでにしといて・・・

 

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↑エアーノットが出来る瞬間のスーパースロー映像

 

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(Kガイドでも普通に絡まるけどね・・・( ´艸`))

エアーノットの件ですが、できる仕組みは、ガイドをリーダーより先にメインラインが通過しようとしてあのような結びコブが出来ます。

実は摩擦系ノットよりもビミニツイスト系のノットの方がトラブルになりにくいです。

摩擦系ノットの方が結びコブが無くスムーズに通りそうなもんですが、実はラインシステム全体を見るとリーダーとの接合部で重量と硬さが偏ってしまい、それが振り子になってしまいガイドに巻き付きやすかったり、ガイドリングでの通過がもたついたりします。

大きい声で言うと、ベリーからティップが暴れるヒラマサロッドなら、尚更・・・です。

んで、肝心の『結びコブが無い』ことによる利点は、ほぼないです。

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なぜなら、通常のキャスティングロッドでは、バットガイドから3つくらいのガイドで収束がほぼなされており、(チョークガイドっていうこともある)ティップセクションのガイドでは、ガイドに通るノットならノットの結びコブが引っ掛かることがほぼ無いからです。

一番のおススメは、ビミニツイスト&オルブライトノットですが、キングノットでも良いと思います。

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ビミニツイストの作り方↑



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↑キングノット

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↑オルブライトノット(ビミニツイストを組んでからリーダーと接続する方法)


リールについて


別にシマノが誇るAR-Cじゃなくてもイイです。普通にPENN使っています。ジギングではバトル8000ですが、ヒラマサキャスティングではPE#6を200M巻いてSSV6500です。

これは、僕がやっているヒラマサに必要なラインの号数は6号からで、SSVは6500より大きい番手になると特殊サイズのベアリングが必要になるからです。

今後、もしもBOCAベアリングが対応品を出してくれるなら、SSV8500や9500という選択肢も出てくると思います。

蛇足ですが、費用を抑えるためにリールを選ぶ際に、必要なドラグ力が最大ドラグの50~70%くらいになるようなリールを選んでいます。

例えば、ドラグ6キロが必要な場合。最大ドラグが7キロのリールを選ぶのではなく、10キロくらいのものを選ぶということです。安全率的な考え方です。

よくある話が、ワラサ相手に最大ドラグ10キロのリールで10キロかけてしまいリールファイトし続けてハンドルやギアが損耗したという話です。

恐らく、ドラグ6キロにしてても、数メートルのラインが出るだけなので取れてた話です。ドラグを10キロかければ、リールの機構に10キロなりの負荷がかかる訳でして、6キロなら6キロなりの負荷です。どっちが長く使えるかは一目瞭然ですよね??


もしも、10キロ以上かける必要があるのならステラswを買うことをお勧めします。ソルティガはお勧めしません。ドラグがダメだから。以上!!


金をかけるべきはラインです。


僕は、ジギングでは600M巻く必要があるんで、パワーハンターの連結を使っていますが、キャスティングでは、バリバスのsmp#6を200Mにしています。なんと、エアーノットが出来ても、締め込みの棒やプロテクター付けて引っ張れば治ります。(僕は6号と8号しか試したことがありません。)

糸が150Mくらいに減っていけば即交換です。

300Mを買ってからひっくり返して使い、200Mまで減ったらワンサイズ小さいリールに移行させるってのも手なんですが、ラインの管理がメンドクサイんで、最初に巻いたリールで完結するようにしています。

ラインの使い方はお好みで(^^♪
どっちでもいいです。


トラブルになりにくいキャスト


ヒラマサではよくあるドテラ流しで、ピンポイントの瀬を通過させる場合です。

通常、ポイントに到着したら、ポイントから200mくらいから流し始めます。これは、乗船者がタックルを持って釣り始めるタイムラグを考慮した為、結果的に、フルキャストしてもポイントに届かないところから流しを始めます。

風が強い時ほど、フルキャストすべきではない理由を話す前に質問します。
GPSを見なくても、瀬などのポイントが分かりますか??

風が強いときは、ポイント通過はあっという間です。

迅速に1投目をしても、そのルアーはポイントには届いていません。ジャークして回収します。1投目をジャークしている間に、ポイントは、かなり手前まで来てます。フルキャストします。そしたら、今度はルアーがポイントを超えたところで着水します。ジャークします。するとルアーがポイントを通過しないまま船が先にポイントを通過します。

かなりピタゴラスイッチならぬピタゴラドジっ子ばりのアホらしい笑い話ですが、みんながキャストしているときにGPSを見てると実際に良くみる話です。

そこで、『船尾で短距離マシンガンキャスト』をお勧めします。

 

飛距離は20m~30mくらいです。アンダーキャストで優しく投げて、2~3ジャークで回収する感じで繰り返します。操船が上手い船長程、ポイントを通過させるのが上手いです。ってことは、船はポイントを通過する確率が高いんで、支流BASSのフリッピングの如くジャークしやすい角度のみ投げまくるのが効果的です。

極端な例だったけど、最後にもう一度言います。キャスティングで大事なのは「上手く釣ってやろう」じゃなくてミスをしないようにすること』です。

フルキャストしても、オカッパリ程は恩恵はなく、むしろトラブルの確率が上がるだけです。

「敗者のゲーム」を避ける知恵:賢く立ち回ろうとするより愚かな行いを避けるべし。

愚かなことを避ける(チャーリー・マンガー氏の言葉を抜粋)


私が指摘したい重要な事実は、私たちの多くがアマチュアなのに、「自分はアマチュアだ」と思うことを拒否している、ということです。

アマチュアなのにプロのゲームを戦おうとすれば、結果は目に見えています。私たちがすべきなのは(アマチュアなんだから)、ポイントを失わないように努力し続けることなのです。

キャスティングのような敗者のゲームでは有効な考え方と立ち回りです。しかし、面白くないよね??魅了するアクションだとか、ヒラウチがどうとかの方が面白いかな??

まぁ、現実論語ると、こうなります。

夢を語ると現実がおろそかになる。だが、現実を語ると大衆は喜んでくれない・・・ゆえに世間では嫌われ者になる話でした。

 

 

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