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スタジオ飛鳥~俺の釣りがサブカルなわけがない!!

思うのは自由だけど、言うのは必ずしも自由じゃないのよん♪

アンバサダーのヨンロク機種でタイラバする方法

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写真の機種はアブのアンバサダーUC4600Cです。

アンバサダーって歴史があり、結構色んな機種が居ますので買おうと思った時に、何を買えばいいのか戸惑いました。妙に値段が高いオールドも居るし、ピュアフィッシングの傘下に入った後にもC3とかC4とか出してます。

タイラバに使いやすい機種は俗にいうヨンロク機種(4600番台)です。

 

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このリールの一番の利点は、水没させて塩を洗い流して乾燥させてから簡単な注油でメンテできることです。撒き餌で臭くなっても洗剤で丸洗えるのが特に良いですね。

入った塩は水で流してしまえばいい~♪

安くて良いものは1990年代中期の機種で、ガンナーですね。BOCAベアリングが買える人はUC系でも良いでしょう。(UCのスプールのベアリングはミリサイズなのにミネベアなどの国産ベアリングが合わない)

2000年以降は、資本もろとも魂までをアメリカの合理主義に売り渡してしまったので、アブ・ガルシアとは名ばかりで形骸化されてしまいました。

1990年代以前の機種は錆びやすくて、構造も試行錯誤という名の迷走状態の期間もありましたので 1995年~1997年あたりの釣りバブル末期の機種がコスト的にも性能的にもベストだと思います。(中古釣具は釣りバブル末期が良い♪)

 

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特にカヤックなんて高い道具は使いたくないでしょ♪

アンバサダーのヨンロク機種のガンナーなんて4,000円くらいで買えます。

 

あと、レアものが多いのはヤフオクですが、値段的にはヤフオクよりは、中古釣具屋の店頭販売、もしくはTB(タックルベリー)のネット販売の方が安い場合が多いです。これはリールに限らずロッドもそうです。(※逆も然りです。転売するならヤフオク♪)

 

どうしても欲しいものがヤフオクにあってTBに無いのなら仕方ないですが、同じような程度ならTBが安い場合が多いです。

 

程度は、値段が数千円違うだけで、かなり状態が違う場合が多く、ちまたの新品リールよりも安いのは確実なので、なるだけ使用頻度が少ないのを選ぶ方が良いです。

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下巻きを入れて0.6号を200m巻いています。今回は、この下巻きの糸の長さを計算する方法を説明します。ちなみに、このリールの下巻きは滑り止めのナイロン少々にPE2号とPE1号を使っております。アメリカ式の多段ロケットみたいな感じでです。

 

タイラバは基本的には、キャストの必要が無い釣りですが、下巻きを入れた方が良いです。下巻きは全部ナイロンでやるよりはPEを入れた方が軽くなります。シャロースプールよりも軽くなることが多いです。

上巻きに同じラインを使うのであれば、下巻きを作っておけば、繰り返し使うことができますが、塩が固着したりスプールが腐食したりしますんので、たまにリサイクラーで糸を全部巻き取って、スプールの清掃をしときましょう。 

 

 

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さて、問題はラインキャパがどうなのか?です。

当然、1997年の並行輸入品なのでPE●号/●●メートルなんて書いてません。

赤枠で囲んだラインキャパシティーを見ると、14ポンド/120ヤードとあります。

120ヤード≒109mです。でも、14ポンドは3.5号じゃないです。アンバサダーは北欧のスウェーデン産ですが、メートルじゃなくてヤードが出てきたら、日本のポンドテスト(引っ張り強度)ではなくアメリカのポンドテスト(結束強度)を疑いましょう。

線径0.35mm/130ヤードとあります。14ポンド/120ヤードに近い糸巻き量です。となると、この14lbは線径0.35mmに近い太さということになります。


日本の14lbだったら線径は0.305mmですが、アメリカの14lbなら線径は0.356mmとなり話の辻褄が合います。

 

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↓参照(日本とアメリカのポンド・テスト表示の差異の表)

ラインの換算 

 

そして、アメリカの14lbって、『日本の20lb=5号』です。

つまり、アンバサダーのヨンロク機種のラインキャパは『ナイロン5号/109m』

 

あとは、シマノなりダイワなりで20lb(ナイロン5号)の糸巻き量とPEラインの糸巻き量が表記されているリールを探します。

 

この場合なら、ダイワの両軸リール(船用)から数字を拾った方が良いです。

 

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 ナイロン5号/260mとPE5号/200mの数字を利用して、ヨンロクのPE5号のラインキャパを算出します。

 

ヨンロクのナイロン5号:タナセンサー300のナイロン5号=ヨンロクのPE5号:タナセンサー300のPE5号

109m:260m=X:200m

260×X=200m×109m

X=約84m(ヨンロクのPE5号のラインキャパ)

 

あとは、わらしべ長者的に、どんどんPEラインの号数を小さくしていきます。

例えば、PE5号のラインキャパからPE1.5号のラインキャパを算出する場合、ソルティガ4500でPE3号を算出してソルティガ3500でPE1.5号を算出します。

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☆ヨンロクのPE5号:ソルティガ4500のPE5号=ヨンロクのPE3号:ソルティガ4500のPE3号

 

84:240=X:400

240X=400×84

X=140m(ヨンロクのPE3号のラインキャパ)

 

☆ヨンロクのPE3号:ソルティガ3500のPE3号=ヨンロクのPE2号:ソルティガ3500のPE2号

140:200=X:300

200X=300×140

X=210m(ヨンロクのPE2号のラインキャパ)

↑これは後で必要になるかもしれません。

 

☆ヨンロクのPE3号:ソルティガ3500のPE3号=ヨンロクのPE1.5号:ソルティガ3500のPE1.5号

 

140:200=X:350

200X=350×140

X=245m(ヨンロクのPE1.5号のラインキャパ)

 

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PE1.5号から更に細くします。

この場合、シマノのステラがやりやすいでしょう。

 

☆ヨンロクのPE1.5号:ステラC3000のPE1.5号=ヨンロクのPE1号:ステラC3000のPE1号

245:270=X:400

X=363m

 

☆ヨンロクのPE1号:ステラC2500HGSのPE1号=ヨンロクのPE0.6号:ステラC2500HGSのPE0.6号

363:110=X:200

X=660m

 

以下、算出したヨンロクのラインキャパのまとめです。

PE2号=210m

PE1.5号=245m

PE1号=363m

PE0.6号=660m

 

タイラバやるのに、よもやPE0.6号を660m入れようとしている人はいないですよね。

 

家の押入れを漁ると、使い古しのPE2号が100mとPE1号が100m出てきました。

PEラインは短くても捨てずに空スプールにラインリサイクラーで回収すれば下巻き用として有効活用できますので取っておきましょう。空スプールは釣具店で貰える場合があります。

あとは、連結タイプのPEで100m単体が捨て値で売られている場合、それを下巻きに利用するのも一つの手です。(とはいっても、ヤフオクでパワーハンターなら80%OFFだから100m/600円台で買えますので、300円くらいでないと買わないな・・・。)

 

 

出入りしやすい近所の店で小物や消耗品や駄菓子を買っておいてヒイキしとくのも手です♪

 

上巻き(実釣りに使うライン)は0.6号のPEライン200mです。

これをパーセンテージに換算しときます。

例えば、PE0.6号なら100%で660mなので、200mは・・・

200m÷660m×100=約30%

残り70%を使い古しのPE2号と1号で埋めます。

 

PE2号100mを全部使うとしたら

100m÷210m=48%

これで、残りは22%ですので、PE1号の22%は

363m×0.22=約80m

 

結果、滑り止めナイロン少々+PE2号100m+PE1号80m+PE0.6号200mという構成になりました。

 

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と・・・まぁ、計算式出しまくった後に言うのも何なんですが・・・。
下巻き量を計算しないで下巻きをする方法もあります。

 

それは、後日に書きます♪

 

 

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