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スタジオ飛鳥~俺の釣りがサブカルなわけがない!!

思うのは自由だけど、言うのは必ずしも自由じゃないのよん♪

計算しなくてもリールの下巻き量が分かる方法

前回、外国製のリールの下巻き量を計算する方法を書きました。

 

studioazca.hatenablog.com

 

今回はリールの下巻き量を計算しないで目分量でやる方法です。この説明ではベイトリールを使っていますが、スピニングでも出来ます。

 


ただし、スピニングの場合、ラインの太さが極端に違うと糸巻き形状の調整が変わりますので、出来るだけ同じ太さにします。

 

 

リール:PENN インターナショナル975(PE3号が300m入ります。)

滑り止めの下巻き1:安物のナイロン3号
下巻き2:中途半端に余っていたPE4号(100mくらい)

使うライン:保管しといたPE3号180m

 

 

この記事では第一精工の高速リサイクラー2.0を使っています。補助してくれる人がいない場合は2台必要です。



 

 

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スーパードテラ流しのようにラインを400m流すジギングをする場合は、ラインを600mくらい巻きますが、今回紹介するリールはスパンカー流しの時に使うロングフォールメソッド用のタックルです。

水深は深くて80mでバーチカルなのでラインは200mあれば十分です。300m買うのは勿体ないですね。リールサイズを小さくすることでラインキャパを少なくする方法もありますが、フレームの剛性や巻き上げ力が低下するので、下巻きを入れることにしました。

 

 

 

手順を説明します。

まず、ラインをスプールに結びます。

 

 

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↑ベイトの場合

 

 

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 ↑スピニングの場合

 

 

 

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1.使うライン(PE3号-180m)をリールに巻きます。

 

 

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ラインキャパがPE3号-300mなので全然余裕があります。

このまま使えなくもないですが、スプールの糸が痩せている状態で使いますと同じ水深でフォールさせるとスプールの回転数が増えますのでフリーフォール時のスプールの回転抵抗が増加してしまいます。つまり、軽量のジグをフォールさせづらくなりますので使いにくいです。メリットも無いです。


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2.余ったPE4号を巻きます。結束は電車結びが良いと思います。ここから並行巻きになるように気を付けて下さい。使い古しのラインを保管しておけば、こういうときに活用できます。

 

 

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下巻きに使うラインの号数ですが、タコ糸とかビニールテープでやっている人もいますのであんまり神経質になる必要は無いと思います。しかしながら、極端に違う号数で連結はしません。

例えば、2号→1号→0.6号という風に多段式でやっています。

 

 

 

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ナイロンよりもPEラインの方が軽いので、全部ナイロンラインで巻くよりもPEラインにしといた方がスプールを軽量化出来ます。(アジング・メバリング用に作られた高比重PEラインは除く)

スプールの軽量化はスプールを回転させるのに必要な運動エネルギーを軽減できますので、色々とメリットが多くなります。

※場合によりけりですが、シャロースプールにするよりも軽量化できる場合もあります。

 

 

 

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3.最後に滑り止め用のナイロンラインを巻きます。満タンにするとリーダーを巻き取れなかったりしますので、だいたい90%くらいを目安に巻きます。

 

 

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スプールの表面が金属面のみの場合、PEラインだと糸が滑ってしまうことがあります。それを防止するためのナイロンラインです。

 

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4.リールに巻いたラインを全部、ラインリサイクラーで回収します。

 

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5.写真右の回収したラインのスプールから、写真左の空スプールへ移してラインを引っ繰り返します。

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※補助が居ない場合、この作業でラインリサイクラーがもう一台必要になります。

 

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6.リールでラインを巻き取ります。

 

スピニングの糸巻き形状が順テーパーや逆テーパーになってしまった場合、以下の記事を参考にして下さい。

studioazca.hatenablog.com

 

 

 

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