スタジオ飛鳥~俺の釣りがサブカルなわけがない!!

思うのは自由だけど、言うのは必ずしも自由じゃないのよん♪

ゼニス(ZENITH) 零式 ライトスペック STK ロングフォール ZLK7’11B・4LF でロックフィッシュとデカい青物を釣る方法

ゼニス(ZENITH) 零式 ライトスペック STK ロングフォール 【ZLK7’11B・4LF】は僕のお気に入りのロッドの一つです。

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このロッドの利点は、何と言っても8ft近くある長さ。

これにより、スムーズなリフトアップと食わせのフォールを長く取ることが出来ますので、食わせのフォールに色々とバリエーションが組めるのでチャンスが広がります。

 

例えば、ラインを張らず緩めずのフォールだけじゃなく、時折、サミングしてラインを止めてテンションフォールとカーブフォールを織り混ぜるとかですね。(カーブはしているかどうか知らんけど)

・テンションフォール

張らず緩めずでティップを追従させながらフォールアタリを獲りにいく方法。餌の自然沈降に合わせてラインを送り出す【チヌの落とし込み釣り』みたいな感じ。

 

・カーブフォール

インテンションを入れたまま。つまりラインの放出を止めるので防波堤でやると振り込みたいに手前に緩やかに寄って来る。ドテラ流しの船でやると、どうなってんのか分からんけど食わせのキッカケになることが多々ある。

 

・フリーフォール

ラインをフリーにして落とす

 

フォールのコンビネーションも色々あります。

ジギングと言えばジャークでしょうけど、ジャークして次のジャークの始動をかけた時に『釣れてた』釣りよりもフォールでコチラからアタリを察知して掛けていく釣りの方が断然に面白いですよ♪

 

初めは、撃投ジグの水平レベル180gによる、一瞬、ラインにテンションを入力してジグの姿勢を縦にして、ラインを張らず緩めずでティップを追従させる早いフォールで喰わせる方法で使っておりました。水中でジグを木の葉のようにキラキラさせてヒラヒラさせても喰いそうで意外と喰わないですね。

続いて、インチクを着底させてタダ巻→着底させてタダ巻→着底させてタダ巻・・・目標をセンター入れてスイッチ・・・目標をセンター入れてスイッチ・・・目標をセンター入れてスイッチ・・・目標をセンター入れてスイッチ・・・

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小さくて分かりにくいかも知れませんが、スパイラルガイドになっています。ティップ~ベリーセクションのガイドがスピニングと同じように下向きにセットされているため、フォール時にロッドティップにラインが絡みにくくなっております。

ジギング用とはいえ、ほぼ8ftのロングロッドなので、オーニング付の船尾でやるときティップにラインが絡みにくい事は地味に重要な項目ですね。

 

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リールは、PENNインターナショナル975みたいな仕様がベストですね。ちなみに、このリールは、PENNじゃなくてPENNインターナショナルと言いまして、車のトヨタで言うところのレクサスみたいなブランドなんですが、中古市場で出ると知名度が低いのかよく分かりませんが1万円くらいで買えますし、ミネベアベアリングで賄えます。

ただ、流通量は壊滅的に低いので、ABUのアンバサダー6000番台でも良いかも知れません。

 

 

・ローギアード

ジグのフリーフォールでの反応が良い状況での糸ふけの巻き取りすぎは、ときにジグに余計なアクションを加えてしまい魚が喰わなくなります。※エギングでも似たような話があるようです。

 

・ラインキャパPE#3:300mあるのにレベルワインド付

クエとか結構な大物が掛かる場合がありますので、強気でファイト出来る、太いラインが良いです。細糸に比べレスポンスの低下が懸念されますが、それこそ、自分の腕でカバーしましょう。

 

・堅牢な非ロープロ機種(丸型)

【着底して巻き→着底して巻き】とか【リフトアップ&巻き→フリーフォール】の繰り返しなので、樹脂パーツが多いロープロ機種だと、すぐにガタが来ます。


以前、テールウォークのエランワイドパワーを使っていたんで分かりました。多分、ABUのビックシューターとかソルティーステージもエランワイドパワーと同じ韓国製だから、OEM先は同じじゃないかと思います。外観もよく似とる。

 

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このロッドに合ったジグの選び方ですが、注意してほしいのは適合ルアーウエイトです。

 

表記は別に間違っているわけではありませんが、やはりジグのウエイトにも使いやすさってのがあります。使いやすいウエイトはズバリ100g前後(90~120g)

200gくらいになると使えなくはないけど、ティップの曲りが入ってしまうんでリフトアップがキツくなってくると思います。逆に言うと、リフトアップ出来れば落とすだけなので400gでも使えるでしょう。

 

このロッドの出番は大きく分けて2つの状況があります。それに適したタイプのジグを個別に説明します。

 

・中層に青物やベイトの反応が濃いのだが、釣れる青物のサイズが上がらず、ただただ数釣りに興じてしまうような展開(ドテラ流しが良い)

 

このような状況は、中層付近で好反応の青物よりも大きいサイズの青物が底層に潜んでいる場合があります。その点、同じ青物であるデカアジと同じです。そして、ジグのスピードを数釣りで釣れているスピードから完全に外すと釣れます。

スピードを外すというのは具体的に言いますと、同船者は、数年前から相変わらず猫も杓子もワンピッチジャークなので、スローにするという選択を選びます。

 

スローと言っても、イメージはテキサスリグを動かすような感じです。アジングやメバリングのジグみたいに必ずしもジグを着底させる必要は無いです。

 

ちなみに、このようなワームアクションはヤリイカがベイトになっている場合も通用します。似たようなパターンは全国各地にあると思いますが如何でしょうか??

 

リトリーブで始動をかけて、慣性を得てから、ゆっくり竿を上げて、ティップで追従させながらラインを張らず緩めずで竿を下げながらリールで糸ふけを巻き取ります。底を切っていても良いです。

注意する点は、糸ふけを取りすぎてフリーフォールにリトリーブアクションが入らないようにします。ヒットポイントはリトリーブで始動をかけたところ(2回転以内)かラインを張らず緩めずのフォール中です。

 

PEラインは伸びが少なく高感度と言われておりますが、それはテンションがある状態においての話であります。糸ふけが出て緩んでいる状態ではアタリが伝わらないので、フッキングに持ち込めません。

 

 

そんな状況でのおススメなジグ↓

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オーシャンドミネーター スイッチ(ティムコ)

新品:1,339円~1,512円(税込)

中古:あんまり知られていないからか??稀に500円♪

 

 

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水深80mくらいでしたので、このジグの90gで釣りました。丸呑みしてましたので、スロージグみたいにリアフックはつけない方が良いと思いますよ。

 

プラグでもそうですが、釣りをよく分かっていない人ほど、プラグやジグの形状に拘ります。僕なら、素材の違い(比重)に拘りますね。

ちょっと形が違うよりも、金属の比重や木材の比重が変わるだけで劇的に変わります。

 

www.tiemco.co.jp

このオーシャンドミネーター(スイッチ)は、おそらく亜鉛ダイキャストでしょう。比重的には鉄ジグの鋳鉄と同じです。

鉛に比べて軽量ですから細身でありながら、ゆっくりとした操作が出来ます。

Nature Boys(ネイチャーボーイズ) の 鉄ジグのスイムライダーでも良いんですが、ティムコの方が亜鉛ダイキャストだから錆び出ないし安いんですよ♪

 

トップウォーターやジギング(猫も杓子もワンピッチジャークによるジギング)で良い反応が得られないのでスパンカー流しをする状況。(潮と船を同調させてバーチカルジギングをしている状況が良い)

 

スパンカー流しの利点は、出すラインの長さが最短なので、スライドアクションを出しやすいので、薄いロングジグで釣りやすいという長所がありますが・・・

 そもそも、このような状況では、コンディションが良い青物が釣れる可能性が低いです。釣れたとしても寄生虫が多い、痩せたハグレ個体が多いです。

それならば、根魚&マダイ狙いにシフトが良いかと思います。本日の青物を諦めるのも戦術です。

釣り方は、とにかく、着底させてタダ巻→着底させてタダ巻→着底させてタダ巻→着底させてタダ巻→着底させてタダ巻→着底させてタダ巻・・・です。

 

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BLISS(ブリス) ナッツジグ・110g

新品:1,296円(税込)

中古:不明(見たことない(笑))

 

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Smith(スミス) ダンクショット(28g~300g)

新品:当時2,310円らしい

※その奇妙な出で立ちから当時でも半値で買えていた模様。

 

中古:不良在庫扱いなのか300円くらいで買えます。

※形状的に着底させやすいので100g以下のヤツで大丈夫です。

 

とにかく、着底からの即巻き(タッチダウン)が重要なので、巻きの始動はスムーズに早くすることが重要です。その為、フリーフォール時のサミングの加減は最速かつバックラッシュさせないことが肝です。慣れると難しい事ではないです。

根魚とマダイのスピードレンジはスローで巻き速度の微妙な変化に敏感なので、速度調整が容易なローギアードが楽だし活きてきます。

 

魚に落下地点まで来てもらうためには、落ちてくるところを発見してもらわないといけないので、5~10mくらいの高さから落とすようにしましょう。

1mくらいの高さじゃ発見されない場合もあるし、より高いところから落とせば広範囲に魚を落下地点まで導くことが出来ますが、高すぎるとリフトアップする時間がかかる為、手返しが悪くなります。

 

 

 

auctions.yahoo.co.jp

 

 

 

 

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